薄桜鬼 土斎メイン BL小噺 声優関連徒然日記 詳細はご挨拶からどうぞ
05/19
2025
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04/09
2009
APHの身長差ネタに萌えたので小ネタup.。
薄桜鬼で8cm差ってゆうと沖田さんと斎藤さん。
斎藤さんと平助君・・・斎藤さんの方が8cmも高いなんて信じられない・・・!
APHは めたぼヒーロー×つんでれフェアリー 派です。みんなかわいいけどね。
※今回若干、沖斎風味ですがじゃれてるだけです。会話文なのに無駄にall・・・
薄桜鬼で8cm差ってゆうと沖田さんと斎藤さん。
斎藤さんと平助君・・・斎藤さんの方が8cmも高いなんて信じられない・・・!
APHは めたぼヒーロー×つんでれフェアリー 派です。みんなかわいいけどね。
※今回若干、沖斎風味ですがじゃれてるだけです。会話文なのに無駄にall・・・
「一君、これな~んだ?」
「・・・!それは・・・豊玉発句集・・・!?お前また副長の処から持ち出したのか!?」
「そんな言い方するなんてひどいな。
この前は結局、一君との約束守れなかったからってわざわざ持ってきたのに・・・
喜んでくれないの?」
「そんな虫のいいことを言ってまた俺を揶揄っているだけだろう。
俺はもうお前の口車には乗らん。これ以上副長の信頼を裏切る訳にはいかんのだ。」
「ふぅん・・・。でもさ、僕が持ち出した句集を一君が見事取り返したってことになったら、
土方さんきっと褒めてくれるんじゃないかなぁ・・・」
「・・・・・・・・・・総司。」
「うん?」
「おとなしく寄越せ!!」
「あはは。僕から奪えたらね~。」
「総司!」
(あ~ぁ。斎藤君ってば結局、総司に乗せられちゃってるよ)
(まぁ、土方さんが関わってるんじゃ仕方ねぇよ。「恋は盲目」ってな。)
(恋、ねぇ。ま、俺は面白ければなんでもいいし。もうちょっと見物して・・・)
ちゅ。
『な。』
「なに!?なにしてんだよ総司!?」
「え~。なにって見たまんまだよ。ほっぺにちゅう。」
「斎藤君、固まってんじゃん!だいじょうぶ!?」
「だって一君があんまり必死でかわいかったから・・・つい・・・ねぇ?」
「ねぇ・・・って俺に同意を求めるな!しっかりしろよ、斎藤!
ほら、お前が欲しがってた句集だ。わかるか?」
「・・・あ。あぁ。左之、か?」
へたり。
「あれ?一君ってば腰抜かすほど悦かったの?」
「冗談言ってる場合か!どうしたんだよ?どっか痛めたか?」
「いや、大事無い。」
「意地張ってんじゃねぇって。句集取り合ってる時に背伸びしすぎて筋違えちまったんだろ?」
「・・・」
「ね?かわいいでしょ?」
「総司!いい加減、斎藤で遊ぶのやめろって。」
「あ、俺お医者さん呼んで来るよ。」
「心配無い。俺には石田散薬が、」
「いやいや。ここはしっかり医者に診て貰った方がいいって!
って丁度良い所に・・・山崎く~ん!こっち来てー!」
「皆さんお揃いで・・・どうされたんですか。」
「いや、な。いろいろあって斎藤が足を痛めちまったんだよ。
なのにこいつ、石田散薬があるからって医者に診せたがらねぇもんだからさ、
悪いがちょっと診てやってくれねぇか?」
「そういうことですか。判りました。」
「・・・山崎君。頼む。このことは副長には・・・」
「えぇ。判ってます。他言はしませんよ。」
「すまない・・・。」
「いえ。あ、沖田さん。副長がお呼びです。」
「ふ~ん。もうばれちゃったのか。仕方ない。逃げるか。」
「これは・・・俺らも一応退避しといた方がいいんじゃねぇか?」
「え~。今回は俺達関係無いじゃん!」
「触らぬ神に祟りなしってな。あとは山崎に任せるぞ。」
「なんっか納得いかね~。」
「・・・ところでこの帳面はなんですか?」
「あぁ、これは土方さんの句帳なんだが・・・山崎君も見るか?」
「いいんですか・・・!?」
「土方さんに返す前に少しだけなら平気だろう。手当ての礼だ。」
「―総司ぃ!!!」
びくっ・・・!!
「ひ、じかたさん・・・」
「ああ、斎藤。それに山崎もか。総司の野郎見つかったか?」
「はい。ですがあと少しのところで逃げられてしまいました。申し訳ありません。」
「ちっ。相変わらず逃げ足の早ぇ。
ところで斎藤、お前さっき何隠した?」
「なんのことですか・・・?」
「惚けるなよ。お前が俺に隠し事なんて出来る訳ねぇだろ?」
「・・・っ」
「まぁ、どうしても言いたくないってなら仕置きも兼ねて躯に訊いてみるか?」
ニヤリ。
「待ってください。斎藤さんは今、足を痛めていて」
「山崎さん!」
「お前ら・・・なんでそれを先に言わねぇんだ!」
「ぁ・・・すみません・・・」
「手当てする。山崎、包帯持って来い。」
ふわり
「はい。」
「ちょ、土方さん。降ろしてください・・・!」
「怪我人は大人しくしてろ。いいこにしてたらたっぷり可愛がってやるよ。」
「なにいって・・・」
「お前が苛められる方が好きならお仕置きにしてやるが?」
「~~っ。ばかぁっ」
「はいはい。」
「・・・!それは・・・豊玉発句集・・・!?お前また副長の処から持ち出したのか!?」
「そんな言い方するなんてひどいな。
この前は結局、一君との約束守れなかったからってわざわざ持ってきたのに・・・
喜んでくれないの?」
「そんな虫のいいことを言ってまた俺を揶揄っているだけだろう。
俺はもうお前の口車には乗らん。これ以上副長の信頼を裏切る訳にはいかんのだ。」
「ふぅん・・・。でもさ、僕が持ち出した句集を一君が見事取り返したってことになったら、
土方さんきっと褒めてくれるんじゃないかなぁ・・・」
「・・・・・・・・・・総司。」
「うん?」
「おとなしく寄越せ!!」
「あはは。僕から奪えたらね~。」
「総司!」
(あ~ぁ。斎藤君ってば結局、総司に乗せられちゃってるよ)
(まぁ、土方さんが関わってるんじゃ仕方ねぇよ。「恋は盲目」ってな。)
(恋、ねぇ。ま、俺は面白ければなんでもいいし。もうちょっと見物して・・・)
ちゅ。
『な。』
「なに!?なにしてんだよ総司!?」
「え~。なにって見たまんまだよ。ほっぺにちゅう。」
「斎藤君、固まってんじゃん!だいじょうぶ!?」
「だって一君があんまり必死でかわいかったから・・・つい・・・ねぇ?」
「ねぇ・・・って俺に同意を求めるな!しっかりしろよ、斎藤!
ほら、お前が欲しがってた句集だ。わかるか?」
「・・・あ。あぁ。左之、か?」
へたり。
「あれ?一君ってば腰抜かすほど悦かったの?」
「冗談言ってる場合か!どうしたんだよ?どっか痛めたか?」
「いや、大事無い。」
「意地張ってんじゃねぇって。句集取り合ってる時に背伸びしすぎて筋違えちまったんだろ?」
「・・・」
「ね?かわいいでしょ?」
「総司!いい加減、斎藤で遊ぶのやめろって。」
「あ、俺お医者さん呼んで来るよ。」
「心配無い。俺には石田散薬が、」
「いやいや。ここはしっかり医者に診て貰った方がいいって!
って丁度良い所に・・・山崎く~ん!こっち来てー!」
「皆さんお揃いで・・・どうされたんですか。」
「いや、な。いろいろあって斎藤が足を痛めちまったんだよ。
なのにこいつ、石田散薬があるからって医者に診せたがらねぇもんだからさ、
悪いがちょっと診てやってくれねぇか?」
「そういうことですか。判りました。」
「・・・山崎君。頼む。このことは副長には・・・」
「えぇ。判ってます。他言はしませんよ。」
「すまない・・・。」
「いえ。あ、沖田さん。副長がお呼びです。」
「ふ~ん。もうばれちゃったのか。仕方ない。逃げるか。」
「これは・・・俺らも一応退避しといた方がいいんじゃねぇか?」
「え~。今回は俺達関係無いじゃん!」
「触らぬ神に祟りなしってな。あとは山崎に任せるぞ。」
「なんっか納得いかね~。」
「・・・ところでこの帳面はなんですか?」
「あぁ、これは土方さんの句帳なんだが・・・山崎君も見るか?」
「いいんですか・・・!?」
「土方さんに返す前に少しだけなら平気だろう。手当ての礼だ。」
「―総司ぃ!!!」
びくっ・・・!!
「ひ、じかたさん・・・」
「ああ、斎藤。それに山崎もか。総司の野郎見つかったか?」
「はい。ですがあと少しのところで逃げられてしまいました。申し訳ありません。」
「ちっ。相変わらず逃げ足の早ぇ。
ところで斎藤、お前さっき何隠した?」
「なんのことですか・・・?」
「惚けるなよ。お前が俺に隠し事なんて出来る訳ねぇだろ?」
「・・・っ」
「まぁ、どうしても言いたくないってなら仕置きも兼ねて躯に訊いてみるか?」
ニヤリ。
「待ってください。斎藤さんは今、足を痛めていて」
「山崎さん!」
「お前ら・・・なんでそれを先に言わねぇんだ!」
「ぁ・・・すみません・・・」
「手当てする。山崎、包帯持って来い。」
ふわり
「はい。」
「ちょ、土方さん。降ろしてください・・・!」
「怪我人は大人しくしてろ。いいこにしてたらたっぷり可愛がってやるよ。」
「なにいって・・・」
「お前が苛められる方が好きならお仕置きにしてやるが?」
「~~っ。ばかぁっ」
「はいはい。」
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